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9dハイフには向き不向きがある!?
いつもブログをご覧いただきまして誠に有難うございます。
9dハイフはどんな人が向いていて、どんな人が向いていないのかを今回の記事でご説明していきたいと思います。
ハイフの特徴
ハイフは高密度焦点式超音波療法と呼ばれ、皮膚の中にある各層に対して熱エネルギーでまわりの組織に損傷を与えずにポイント照射にてアプローチします。
カートリッジには1.5mm~4.5mmの深さのものがあり、カートリッジを使い分けながら皮膚の様々な深さにターゲットを定めて施術していきます。
ハイフは超音波で皮下脂肪のある個所にアプローチするため、皮下脂肪の厚みがある程度必要ですので、脂肪の厚みが非常に少ない方は当店ではお断りさせていただく場合もございます。
ハイフはどんな人に向いてるのか?
- 目元のたるみが気になる方
- ほうれい線、マリオネットラインが気になる方
- 引き締まったフェイスラインを実現したい方
- 二十顎が気になる方
- メスを使わないで本格的にリフトアップしたい方
- ダイエットをしてもリバウンドをする
- 皮下脂肪が厚く多い方
フェイシャルの場合、ハイフはある程度年齢を重ねた30代以降のたるみ始めに効果を発揮するとされています。
ハイフはどんな人が不向きなのか?
- SMASが緩んでいない20代(丸顔や老化の進み具合、脂肪の付き方によってはハイフが向いている場合あり)
- たるみ過ぎた皮膚(弾力がなく、既に頬がコケてしまっている等)
- 顔に脂肪があまりない方
施術中・施術後の痛みについて
当店の9dハイフは出力数が高く、クリニックと同じレベルで効果を期待できるため、それなりの痛みを伴います。
施術中は骨に響くような痛み、チクチクとした痛みがあります。
施術直後は腫れたり赤みが発生することがあり、筋肉痛のような痛みが生じます。
これらの痛みは時間の経過とともに改善していきますのでご安心くださいませ。
顔に脂肪が多いほど腫れやすい
施術後、赤みが生じたり、腫れやすい特徴があります。
それは顔に脂肪が多い人ほどそういった好転反応が見られます。
ハイフはタンパク組織が熱変性を起こす過程で皮膚が引き締まっていくため、脂肪が多い方様にはそれだけ影響があるためです。
皮下脂肪の多いボディにはもってこいの施術!!
辛い食事制限や運動を頑張ってダイエットしてもリバウンドを繰り返し、皮下脂肪を余計に増やしてしまったりすると、次にはなかなか脂肪は落ちてくれません。
そこでハイフの照射は脂肪細胞そのものを破壊し、一度破壊された脂肪細胞は再び増殖することはないため、リバウンドしにくくなります。(生活習慣や食生活の乱れで新しい脂肪細胞が増えることはあっても増殖しにくくなります)
超音波で破壊された脂肪細胞は、白血球の一種「マイクロファージ」によって徐々に消化され、その後体外へ排出されていきます。脂肪細胞が完全に体外へ排出されるまで約4週間かかります。
そのため、ボディは同じ個所を照射する場合は約4週間空けることが必要です。
※お顔は2週間おきに受けていただけます。
※ボディ用には10mm~13mmを使用していきます。
当店はハーバルスチームと筋膜リリース、そして9dハイフの組み合わせで最強の痩身コースをご用意しております。
お電話は出られないことの方が多く、業者からのお電話が多いため、出ないこともございますのでLINEにてお問合せ&ご予約の方を推奨いたします。