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これまでの痩身機器の落とし穴とは

いつもブログをご覧いただきまして誠に有難うございます。
ハイフを超えた最新痩身機器=電磁パルス
これまでの痩身機器は脂肪に着目したものしかありませんでしたが、高密度電磁パルスは筋肉を増量しながら脂肪を減らすことができるハイフを超えた最新痩身機器です。
電磁パルスの中でも”ボディスカルプトse”はたった30分間で5万回の筋収縮をしてくれるボディーメイク機器で私はとても気に入ってます。
筋トレをしてきている私でも効率良く筋肉と脂肪に同時アプローチしてくれるので、とてもお勧めです。

内部の筋肉(インナーマッスル)が動いてるのがわかります。意識しなくても筋収縮をしてくれて、超極大筋収縮を起こしてくれるので、
微小な変化には気づきにくいものですが、週ごと、月ごとのお写真を撮って残して比較していただくことをお勧めいたします。
ビューティーワールドでも電磁パルスのブースが賑わってます。やはり脂肪を破壊してなくしたところで、体型をキープ、リバウンドさせないためには筋肉がボディースーツ代わりとなるので、筋肉増強を無視できません。
30代後半から一気に体型が崩れやすくなる
35歳以降になってくると筋肉は一気に衰えていく一方で、女性も男性も内臓脂肪が付きやすくなってきます。そこでどれだけ脂肪を溶解・破壊しようと、細胞がある限り、肥大化してリバウンドを起こします。
細胞の数を減らしたところで私たちの身体には全身の細胞が約約37兆2000億個と存在し、細胞はしょっちゅう生まれ変わったり、死んだりしています。そのため、脂肪細胞を破壊したり溶解したり、吸引したりしてもまた細胞が肥満化したら体型が崩れます。
筋肉をしっかり育んでいき、食事と運動、冷やさないよう温活に気をつけないとリバウンドから逃れられません。
運動しても痩せれない理由
有酸素運動・無酸素運動・ストレッチなど、運動をしても痩せれない理由はたった2つ!
1.消費カロリーより摂取カロリーの方がオーバーしている
2. 身体が冷えている(汗冷え・内臓が冷えているなど)
汗は身体を冷やそうとするため、冷やさない意識と工夫が必要です。
お腹やお尻、太ももを触ってみて、冷たくないでしょうか?表面上が冷たいと内部もキンキンに冷え切ってる証です。
身体のインナーや表面も冷え切ったまま、どれだけ有酸素運動や筋トレ、ストレッチをしたところで成果は見られないでしょう。燃焼するものも不完全燃焼に陥ります。脂肪は多ければ多い程、断熱材の役割をしてしまうため、脂肪燃焼をしきれず、不完全燃焼となってしまいます。
脂肪燃焼を完全燃焼させるためには
結論、冷やさない事!!
私がお勧めする場合、ウェストを細くしたい時の場合、サウナスーツをお尻からお腹の部分まで履き、更に着圧ニッパーで隙間風を入れさせないようにし、保温させます。
その状態で有酸素運動したらお腹周りが熱くなってきて汗をかき始めますし、隙間の余裕を作らないことで保温され、燃焼へと道きます。有酸素運動が終わったらその後に行うストレッチのために「着替え」の予備もたくさんめに持っていきましょう。汗は身体を冷やしてしまうので汗をかいたらその都度、着替えましょう。
運動後も冷やさない事が肝心!
運動が終わっても気の緩みは禁物です。
シャワーで済ませるのではなく、出来るだけ湯船に浸かりましょう。シャワーが温かいと感じるのはそれだけ肌温度も冷めてしまってるし、汗こそ身体を冷やすのでしっかり拭き取り、着替えることが大事です。
お腹とお尻や太ももを触って常に冷たくないかをチェックしてください。脂肪が付きやすい部分って常に冷えてるはずです。
温活を取り入れよう!
ハーバルスチームは汗をかきますが、半身浴やサウナと違って、身体の芯まで温まり、汗も汗腺ではなく、皮脂腺を開かせるため、実はハーバルスチームで汗をかいても身体は冷えにくく、むしろ一日中ポカポカします。
これは汗腺の汗か、皮脂腺からの汗なのかで身体の冷え方が変わってきます。
そのため、「他店のよもぎ蒸しを受けたことがあるけど、すぐ冷えるんです」といったお声を聞く事がございます。それは2パターンの原因が考えられます。
1. 内臓脂肪迄、温まり切れてなくて、皮脂腺が開けられず汗腺の汗しかだせていなかった
2. 自律神経がアンバランスで体温調節機能の働きが弱っている
しかし、当店で温まらず、すぐ底冷えしてしまうって方は非常に稀です。
原因が2の場合、お客様にも工夫をしていただかなくてはいけないこともございます。(冷えない靴下を履いて頂く、ドライヤーでしっかり頭皮を乾かしていただくこと、筋膜リリースや骨格美調整やボディスカルプトseを受けていただく等)
