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痛い筋膜リリースはNG!?

いつもブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
最近、筋膜は薄いから強い圧迫や痛いのはダメとか、強い不可や刺激を与えたらいけないとか、表現されていらっしゃるストレッチの専門家と名乗る方がSNSで投稿されていらっしゃるのを見かけます。
さっそく理論を兼ねて覆していきたいと思います(笑)
筋膜の成分
筋膜の主要成分はコラーゲン(膠原繊維)です。
水溶液上の間質液と基質の中のコラーゲン繊維とエラスチン繊維が主な成分です。
筋肉、内臓、骨、筋肉の中の組織などそれぞれグループ化されて、それぞれに筋膜に包まれています。
そのため、全身ウェットスーツのように筋膜で全身張り巡らされています。
表層の筋膜もあれば、深層の筋膜もあり、ローラーや器具を使った筋膜リリースは表層の筋膜にアプローチしますが、深層への筋膜アプローチは手技じゃないと到底、届かなくて難しいです。

当店の筋膜リリースは表層部分の筋膜だけでなく、深層部分(骨と筋肉の間の筋膜)にアプローチすることで、これまで数多くの実績と症例を持ち合わせています。
筋膜リリースが痛いのはなぜ?
筋膜リリースを受けて痛いと感じるのは、痛みにも個人差はございますが、なぜ、痛いのかをご説明いたします。
筋膜というコラーゲンやエラスチン繊維は、身体の水分を多く吸収・循環・排泄させないと筋膜の成分が一部分に偏り、脱水してしまうことで接着剤のようになってしまいます。
いわゆるガムのように隣接している筋肉・皮膚・内臓や骨ごと、くっ付いてしまうのです。
これがいわゆる癒着です。この癒着加減が軽度・中度・重度によって痛みの感じ方も違ってきます。
そのため、セルフマッサージや表層部分だけの筋膜リリースやその他のマッサージではぬぐい切れないため、腰痛も肩こりも膝の痛み、姿勢も改善されないのです。



当店の筋膜リリースは深層部分をアプローチしていくから最初だけ、痛みが強く感じてしまわれる方でも2回目、3回目と続けて受けていかれると、1回目の施術の時の痛みが嘘のように感じられる方が91%以上の方が実感していただいております。
皆さん、驚かれております(笑)
なぜ、筋膜は癒着するのか?
筋膜が硬くなる原因は筋肉の使い過ぎ、一部に偏った負荷を与え続けたりなどで、筋肉の動きや血流の動きが悪くなることで、筋膜まで栄養素が届かなくなり、筋繊維と癒着して負のスパイラル構造になることが原因です。
普段から運動をしている方なら問題ないことでも、運動不足の方なら身体が硬くなってしまう一方です。



当店の筋膜リリースを受けられると、筋膜はもちろん、筋肉や脂肪も柔らかくなっていき、結果、引き締めながら痩せやすい体へ導くことも可能!
肩凝りや腰痛、首凝り、下半身のむくみなど当店の筋膜リリースは自信もって、お客様にお勧めいたします。
筋膜リリースにデメリットなし!
ネットで筋膜リリースをやりすぎると皮膚や筋肉の痛みが悪化したり、むくみ、だるさ、内出血などを引き起こすリスクがあると表記されていましたが、筋膜・筋肉・リンパ液などしっかり理論に基づいた技術のある筋膜リリースを受けられてれば、こういったリスクはございません。
当店で、内出血や青たん(アザ)をつくられた方様は一人もおりません。筋膜リリースは施術者の技術力と正しい理論に基づいた知識と技術が本当に必要なメニューであります。
なんちゃって筋膜リリースも多いのも事実・・・肩甲骨を剥がすだけで筋膜リリースが謳える時代でもありますからね・・・
筋膜リリースを受けて、反対にむくんだり、だるくなったなど、聞いたことがありませんし、そのような残念な結果は当店ではないですし、苦情もいただいたことがございません。
お客様にも筋膜の働きについてご説明させて頂いたうえで、アドバイスしていることが何点かございますので、皆さん、改善されていらっしゃいます。



当店は筋膜リリースのリピーター率はほぼ95%!!
ほぼ全員、リピートしていただいております。
滋賀県の彦根、長浜、名古屋や大阪の富田林、東大阪、堺からもご来店いただいております。
いつもありがとうございます。
筋膜リリースを受けたら次回は3日以上は空けていただけましたらご予約いただけます。
理由は刺激を受けた組織の回復には3日あれば回復するからです。
筋膜リリースは筋膜のストレッチのようなものです。筋膜の構造や理論をしっかり勉強して、理論に戻づいた手技を学び、たくさんの実績と症例を持った当店にお任せくださいませ。
最近の症例写真
ハーバルスチームと筋膜リリースを4回受けられた結果









