夏こそ温活～ハーバルスチームが活躍！

いつもブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。

夏の時期のイオンモールなどの施設では、冷房が効きすぎて寒すぎるほど！

飲み物もつい冷たい飲み物やアイス、かき氷が美味しいですが、内臓は冷え冷え！

私は夏に体調不良を起こしやすいのでクーラー病に注意です・・・

夏も冷え対策が必要です。「暑い」と思っても内臓は冷え切っていることも・・・

プールや海も内臓を冷やします。

年中、ハーバルスチームをお勧めします！

内臓と子宮を冷やさないようにしていく習慣づけにハーバルスチームに定期的にご利用くださいませ。

ヒートショックタンパク（熱ショックタンパク質）について

ヒートショックタンパク（現代では、ヒートショックプロテイン、もしくは熱ショックタンパク質）をご存知でしょうか？

熱の刺激で細胞にストレスを与えることによって、合成が促進され、細胞を保護しょうと人間に元々備わっている防衛反応で細胞を保護しょうと、ヒートショックタンパクは血中に生まれ、筋肉内の乳酸生産を少なくします。

乳酸が体に蓄積されなくなるとどうなるのか

• 風邪をこじらせにくくなる（免疫力up）
• 糖化を防ぐ（糖尿や血糖値が高い方など）
• 筋肉の働き（ポンプ作用）を正常に導く
• 酸化を防ぐ
• 息切れをしなくなる

ヒートショックタンパクを生むために

人の体は39度になると、眠っていた免疫細胞が目を覚ますといわれています。

ヒートショックタンパクを生むには、定期的に温まって汗をかく習慣をつけることが重要になります。

ハーバルスチームは活性酸素を排出する他、老廃物も出してくれるので、定期的な発汗により悪いものを出す習慣づけにご活用いただければと存じます。

よもぎ蒸しとハーバルスチームの違い

よもぎ蒸しもハーバルスチームもどちらも体を温める事には変わりありません。

よもぎ蒸しは子宮を温め、子宮環境を整えることが目的で中国や韓国で昔から伝統的な民間療法で用いられてきました。

ハーバルスチームは子宮を温めるだけでなく、内臓をも温め、先ほどご説明いたしました、ヒートショックタンパクの産生を促します。結果、運動をするよりも体脂肪率が減ります。

是非、当店のハーバルスチームに定期的に入られることをお勧めいたします。